2010年11月の記事一覧

火の鳥

手塚治虫が漫画家として活動を始めた初期の頃から晩年まで手がけられており、
手塚治虫のライフワークといわれている。
古代から超未来まで、地球(主に日本)や宇宙を舞台に、
生命の本質・人間の愚行・愛が、手塚治虫自身の思想を根底に
壮大なスケールで描かれる。
この作品に多くの漫画家が影響を受けた。

最初に連載されたのは1954年(昭和29年)、学童社の『漫画少年』の「黎明編」(後に『COM』に連載されたものとは異なる)だったが、学童社はその後約1年ほどで倒産、この「黎明編」は未完に終わる。 その後、「エジプト編」・「ギリシャ編」・「ローマ編」が『少女クラブ』に連載され、それ以降の作品は、『COM』、『マンガ少年』、『野性時代』に連載された。掲載誌が次々と廃刊・休刊することから、当時の出版業界では、本作が掲載されると廃刊になるとも言われた[1]。

『COM』以降の作品は、過去と未来が交互に描かれ、
だんだん現代に近づいていくという構成になっており、
最後は現代を舞台とした物語になるはずだった。
ハッピーエンドは少なく、主人公たちは悩み、苦しみ、闘い、運命に翻弄され続ける。

いずれは『鉄腕アトム』等の代表作と繋げていく予定だった。
万物は輪廻するという考えが作中に見られるが、
後半に進むにつれその表現が減少して行き最終作である「太陽編」でも
単行本化の際に輪廻に関する部分がかなり削除された。

by wiki


壮大な物語「火の鳥」

手塚作品でお馴染みの鼻の大きなキャラは
始祖猿田彦の犯した数々の悪行を清算する為に
酷い目に遭う宿命にあるという...
『鉄腕アトム』のお茶の水博士は罪の清算が終わりつつある結果であると
後に設定されたが、生命の危機にでくわしたりするのは、
まだ残っている罪のせいだとか!!
手塚作品を観ていく上で、
火の鳥は絶対に外せない作品だということですね。

誰が誰の生まれ変わりなのか、
また、人間の弱さや運命をしかと噛みしめることができる作品です。

薄れた記憶を取り戻すために、
また観ないと!!ですね☆

『手塚治虫アキバ化』

『手塚治虫アキバ化』をコンセプトに、各クリエイターの持つ『妄想フィルター』を通して、本来手塚作品の持つ、人知れず埋もれたアキバ要素を抽出し、具現化することを目的とした展示会「osamu moet moso」のプレイベントが東京アニメセンターでの開催される。
アニメセンターでの開催後は、全国を巡回していく中で、更なるクリエイターが参加し、展示内容は開催を追うごとに拡大していくという。

とのこと...
漫画やアニメのキャラって普通、元から萌要素は必ずあるし...
このコンセプト、意味不明。
たまたま「萌」という言葉が昨今よく使われるようになっただけだし、
アキバ要素ってなんですか??
萌的要素、別に埋もれてないし。
誰が見ても可愛いでしょーが。


「ただ、知ってはいるのだけれども、実際に手塚作品を読んでいるかと言えば、おそらく若い人は読んではいない。それならば人気のクリエイター達にキャラクターを描いてもらうことによって、改めて手塚作品を知ってもらい、読んで頂くきっかけにしたい」yahooニュースより

あ、そう・・・
きっと批判を浴びて注目を集めるって策略だな♪

改めて知る、ねぇ。
そんなことしなくても、素晴らしい作品は永遠に残りますよ。
若い人も、読みたい人は読むでしょ。。。

売れっ子アーチストが手塚キャラを描くのはいいのですが
コンセプトが微妙すぎる。。。
何かと今のアニメブームを利用して
商業的な成果を上げたいっていう魂胆がここまで見え見えだとイヤな感じがして、
面白いものも面白くなくなる。
手塚ファンとしてはがっかり!!!

FF14の立体3D映像のように
キャラを3D化したよ!!なんてのも 出てきそうですね。